金具屋は志賀高原の山越えの宿場町の渋温泉にあり、湯田中駅からバスです。国登録有形文化財のある金具屋の温泉は源泉を4つ、共同引湯の源泉1つもち、湯田中温泉郷で最も湯の町情緒が漂う渋温泉の中心です。
金具屋は宿屋になる前は松代藩出入の鍛冶屋で当時の交通手段の馬や徒歩で、馬具の整備や蹄鉄を作っておりました。
裏山「神明山」が崩れ、災害の復旧中に敷地内より温泉が湧出し、宿屋となり前身が鍛冶屋であったため、当時の松代藩主から「金具屋」と命名されたということです。
善光寺と草津を結ぶ草津街道が歴史の宿金具屋の前で、志賀高原の山越えの宿場町として栄えていたのが渋温泉です。
渋温泉は1300年続く温泉郷で、草津への山越えの宿場町として栄え今なお古きよき風情を残し、渋温泉のちょうど中ほどに歴史の宿金具屋があります。
歴史の宿金具屋は国登録有形文化財「斉月楼」「大広間」を中心に、古きよき日本の温泉旅情が残っており、木造4階建の「斉月楼」、鉄筋の「神明の館」、木造の「潜龍館」「居人荘」の4つの建物がつながっている旅館になっています。
歴史の宿金具屋への行き方は、バスの場合、長電湯田中駅から上林行約10分。渋和合橋下車徒歩約3分。タクシーで歴史の宿金具屋には、長電湯田中駅から約5分です。上信越自動車道信州中野ICから車で約15分で歴史の宿金具屋でゆっくり温泉につかることができます。
時間が止まってしまったような空間の渋温泉に、渋温泉を代表する建物の温泉旅館、そしてジブリの映画のヒントにもなった有名な建物が歴史の宿 金具屋。
狭い通りに旅館が軒を連ね古き良き温泉街、、その中で千と千尋の神隠しの映画で千や湯婆ばがいたお風呂屋さんにそっくりな旅館が歴史の宿 金具屋です。
結構観光名所になって歴史の宿 金具屋の前で、若い子たちが写真撮影をしています。
渋温泉では、金具屋で帳場で鍵を借り、浴衣と下駄で石畳を、土産屋を覗きながら歩くと九つの湯めぐりの厄除け外湯めぐりができるようになっています。
歴史の宿金具屋の「金具屋大広間」入り口階段が国登録有形文化財になっており、地球温暖化対策としてチーム・マイナス6%に旅館でも参加しています。
歴史の宿金具屋には、源泉を4つ所有し、共同引湯の源泉1つの計五つの源泉を持っており、金具屋旅館内には大小八つの内湯があります。
金具屋の湯はすべて昔ながらの源泉かけ流しで、入浴時間が15時から翌日の10時で、一晩中温泉が楽しめます。
渋温泉では場所や源泉の深度により地層が異なるため、泉質も若干異なり、歴史の宿金具屋でも露天風呂と鎌倉風呂、浪漫風呂は別々の源泉が使用されているため若干泉質が違っており、温泉の入り比べができます。
浪漫風呂は歴史の宿金具屋の「潜龍荘」にある大浴場の一つで、男女が日替わりで利用できます。
歴史の宿金具屋の「神明の館」の屋上にある露天風呂は、お湯に浸かりながら景色を眺めることはできませんが、洗い場に立つと志賀の山々を望むことができます。
歴史の宿金具屋の「斉月楼」の1階には檜造りのひょうたん型の湯船「鎌倉風呂」があり、男女が時間交代制になっています。
歴史の宿金具屋の5つの貸切風呂には、貸切り風呂では一番大きく、木造の舟を模した湯舟の和予の湯、2人も入ればいっぱいの小さな湯船の「子安の湯」、浅間石の湯舟の恵和の湯、木曽のサワラやヒバで造られた、丸い木造浴槽の美妙の湯、岩窟の湯は岩で囲んだ、薄暗い浴室で、歴史の宿金具屋の他の貸切り風呂の源泉に加え、もう一つ別の源泉が利用されているそうです。